幕張台自治会館での公演

民話と童謡の会、無事終わりました。
ご近所の方々50人ちょいぐらい集まっていただきました。今回はオトナの方も対象ということで、司会を仰せつかったワタクシは、ひっじょお〜に気が重かったのですが(笑)、実際はお子さまが三分の一ぐらいだったんで、いつも通りの「みなさーん♪こんにちはーー♪わぁ、元気いっぱいですね〜^^」って、ヒーローショーのおねえさんみたいなノリで^^やりやすかった〜♪お子様たちがココロの拠り所です。レスポンスもちゃんと返してくれるしさ〜。みんなありがとうっ!
一応、台本らしきものを、紙にびっしり書いてたんだけど、結局はアドリブ(笑)。私にはきっちりやるってことはできないんだな^^;


実際の出番のパネルシアターの方も、なかなか好評だったようで、いつもよりもすごくノッてたねって言われた^^あ、ちなみに、私たちがやるパネルシアターは、ちょっと芝居がかってるんです^^
ノリノリでやれたのは、リアクションがいいお客さんと、笑い担当の相方きよりんのおかげです。
やっぱお客さんや、相方のやり取りがノリノリだと、テンションって上がるし、おもしろくなってくる。ライブでも、そうなんだろうな〜。お客さんもりあがってると、バンドさんたちもすんごい楽しそうになっちゃって、それで見てる方も楽しくなるもんなぁ。私もお客さんでいる時は、レス反応高めて、めっちゃ参加するカンジで楽しもう!


本日の出し物はパネルシアター「たまごとみそとざるとすみ」と、

ふくろうのそめものや (松谷みよ子 あかちゃんのむかしむかし)

ふくろうのそめものや (松谷みよ子 あかちゃんのむかしむかし)

・・・をパネルシアターにしたもの。
他の皆さんは、
ねこといぬとたからの玉 (絵本 かんこく・ちょうせんのみんわ)

ねこといぬとたからの玉 (絵本 かんこく・ちょうせんのみんわ)

くらっこ (和泉書房の童話民話シリーズ (2))

くらっこ (和泉書房の童話民話シリーズ (2))

秋田弁で語る「三枚のお札」
講談「秋色桜」
エプロンシアター「はらぺこあおむし
などなど


↑の「くらっこ」、よかったなぁ。くらという女のコが大きくなって、結婚して子どもが生まれて、せっかく授かった子どもが…という、昔の房総の農村を舞台にした話。読むたびにいつも心にズシン…と来るんだけど、この日は特に、重かったなぁ。泣きそうになった。朝のニュースとかいろんなことが頭にうずまいて、つらかった…。お客さんの空気も重かった。うちらの出番、そのあとだもん。どーしよーかと思ったぜ^^;
でもお話は、いいお話です。私が大変お世話になっている、藤かおる先生の作品。


呼んでくれたお母さんから習ったからだ遊びをメモっとこ。

凍てつくような 寒い日に 心が凍える どうしよう 
こすれこすれこすこすれ〜 こすれこすれこすこすれ〜

初めは自分の手をこすって 次はお互いの体をこすって
これをずっと繰り返し。
これいいなぁ。あったまるし^^
今度こどもセンターでやってみよう♪


あと、トラや帽子店(バンド?)の女性の方に似てますね、って言われて調べてみたけど、なるほどーー。パネルシアターやってる人なんだ。これきっと、歌いながらパネルやるんだ。おもしろ〜い!歌好きなうちらにぴったり(笑)一度見てみたいなぁ。