GWの真ん中日の昼下がりという、視聴率的に全く期待できない枠を利用して、くりぃむしちゅー冠のコント番組が二時間もありました!
それをTBSでやるの?意外・・・。
ゲストを呼んどいてトークをしつつ、そのゲストについて勝手にイメージを膨らませたコントを見せるという、すごいドキドキする番組でした。
ゲストは、曙、ユンソナ、石田純一、うつみ宮土里の4名さま。
この番組も、id:sahyaさんのhttp://d.hatena.ne.jp/sahya/20040503#p4に、克明につづられています。
曙コーナーは、有田&曙で「ありぼの」ってコンビで漫才してました。
ネタとか、即興なのかな?それともやっぱ予定調和?
かなり息ぴったりだっだぞ♪素直に笑えちゃいました。
あと、上田さんが、上から突然落ちてきた子猫に、ビックゥ〜〜ッッ!!としたのは、かなり腹痛くなったわ〜^^;
ユンソナコーナー、おもしろかった〜!
ユンソナ、すげえ!あんた、もう大丈夫!生き残るよ!
言うこと言うこと、全部ツボにハマってる!これからもその調子でがんばれ!
石田さんコーナーは、一番痛かったなぁ・・・・。シャレにならんやろ^^;;
有田クンのブリーフ姿に、ひいた・・・^^;メイクしてるがゆえに、こわっ・・・。
うつみ宮土里も、おもしろかった。なんたって、上田キンキンが、何気に似てる!これは、ケロンパお墨付きもらったしね^^
幼児プレイも、笑ったわ〜!「キンキンのキンキンをケロンパして〜」だもんな( ̄ー ̄)昼の番組だっつーに!(笑)
2時間スペシャルだから、コント1本の長さが結構あって、ダレたような部分もあったけど、なかなかめちゃくちゃやってて、気持ちよかったわ〜♪
私、コント番組の「ロバートホール」はあんまり見てないので^^;コントのくりぃむは新鮮でした。
いろいろ楽しんだけど、なんてったってうれしかったのは熊本弁さ(笑)
ユンソナコーナーで、「実はユンソナは熊本出身の男、小林だった」って設定のコントで、有田クンがバリバリの熊本弁使いになるのです。
熊本弁聞きたかったんよ〜^^私は理解できる、っていうのがまた、ちょっと優越感( ̄ー ̄)
まぁ、「THE熊本弁」ともいうべき、ベタなものばかりだったので、せっかくなので、翻訳を載せておきたいと思います。
結構、流暢に話してるやん!2人でいると熊本弁でしゃべってる?(なわけないか〜)ちゃんと台本が作ってあったっぽいね^^
- 「どやん?何ばしょっと?」
- どう?何してるの?
- 「ほんなこんね?」
- ホント?
- 「ばってんたい、こないだこっちに、ほー、来たたい?」
- だけどさー、こないだこっちに、ほら、来たでしょ?
- 「あん時、ほー、食べよかー言うちから、食べられんかったもんにー。」
- あの時、ほら、食べようかと言ってて、食べられなかったもんねー。
- 「そぎゃんこつば言うならば、あくしゃうつ!」
- そんなことを言うなら、呆れるぐらい頭に来るよ!
- 「そらいかんばい」
- それはいけないよ
- 「そら、せからしかもん、そやーんこつば言いよっと」
- それは、うるさいですもの、そんなことを言っていると
- 「そら〜むぞらしか〜言うちからね」
- それは、かわいいって、言っていてね
(ツナガリ不明(笑)むぞらしか、を言いたかっただけ?)
- 「なーんば、ぬしゃ、言いよっとや」
- なーーにを、お前は、言ってるんだよ
- 「はうごつ、くらわすばい!て、言うちかる」
- 「たくさん、殴って(ゲンコツを食らわせて)やるぞ!って言っていてな」
- 「なーーんば、言いよっとや、ぬしゃ」
- 何を言ってるんだよ、お前は!
- 「なーんちか。バカちか。」
- 何て言ったんだよ?バカだってか?
- 「カンポスが、んーなこっ。」
- 頭からっぽのくせに。本当に!
- 「ほんなこてですね、おいしかとはですね、」
- 本当に、おいしいのは
(熊本人は、語尾に「ですね」をつけると標準語になると思っている)
- 「ぎゃーん行って、ぎゃーん行って・・・」
- こう行ってこう行って・・・
いざ訳してみると、難しいな〜。特に、ケンカの威嚇言葉みたいなのは、意味があるようでないような。
そういえば、このユンソナ時の有田くんのキレキャラ、こえ〜!
はうごつ、こえ〜ぞ!