「新選組!」の24話に、なんでやの?

私、アホやからようわからん・・・。何で新見さん、殺されなあかんの?
鴨だけでええやん。新見さんは鴨に見切りをつけたんやから、もう近藤派になったっていうことちゃうの?
釈然としないまま、終わってしまった・・・。土方くん、アンタ今週から一気に変わったわ・・・。
山南さんと、どんな内密の相談したのか、どういう風に考えてたのか、ちゃんと聞かしてもらいたかったわ。今週は脚本にちょいと疑問符、つけさせてもらいます。
お梅ねえさんの京都弁がなまめかしく耳に残って、思わずなんちゃって関西弁で書いてしまいました^^


PS:新選組!のキーワードで、100近くアクセスがあるのですが・・・^^;;;汗汗
すみません、昨日の回に否定的な私の日記は、少数派かも?
土方くん、山南さん、新見さんそれぞれに、よい感情を伴った思い入れがありすぎるゆえのことなのです。どうぞ笑ってあきれてくださいまし〜^^;


やむをえない感が欲しいんです。ただ外堀を埋めるためだけに殺されたなんて、悲しいっす。新見さんは将棋のコマじゃないやい!
鴨を売ったことで信用をなくしたってのが第一の理由なの?売ってくれるのを手ぐすね引いて待ってたように思えたけど?
鴨を葬るのに邪魔な新見は罠にハメて殺しちゃおうぜ、これからの度胸試しついでにな、ってそんなカンジ。いつからそんな人になっちゃったの?
だから、何を思って新見さんをハメたのか、ちゃんと本音を聞きたかったです。


これからたくさんの人が死んでゆくんでしょうけど、カンタンに死なせないで欲しい。多摩時代、試衛館時代から積み重ねてきたフィクション部分のイミを大切にして欲しい。登場人物、一人一人に対して、スポットライトのように当てられた脚本を通した愛情に、私はまんまと乗ってしまったのです。みんな、愛してるぅーー!なのですよ。
もうちょっと「やむをえない切なさ」みたいなものを感じさせて欲しいんです。
もちろん、新選組!の今後から目が離せないのは、変わりませんが。
ハッ!そういうことを含めての、三谷さんの作戦なのか!?^^;