そして今日の日記

今日はお仕事休みの日。11:10から学校の先生と面談予定。午後からヒマ!椿見に行こうかなぁ〜…と思っていたら…。
昨日、ダンナ父ちゃんが腰を痛めて寝込んでるらしいので(車で30分の所に一人暮らししている)、今日は午後からでも車に乗せて病院に連れて行くかも、ということに?あぁ、椿…。


したら、今日の朝、私の職場から電話。急に一人お休みが出たので、来てくれるかなぁなお電話。昼の12:00〜14:00程度でいいとのことなんで、了承。面談をさくっと切り上げてもらえば12時には間に合うかな、おじいちゃんの病院は夕方からでいいかな…。


さて、洗濯機二回回して干してたらもう面談タイム!私の悪いクセ→微妙に遅れる^^;常に五分遅刻の私。車飛ばして運動場を走って、ハアハアで職員室に飛び込むも、先生がいない。アレッ?
前の時間の面談の人が長引いてるらしい。11:15位でした。まぁ、学級文庫みたいなもんが待合室にあるんで、そこに、北星余市高校の生徒や親の手記とか載った本(やりなおさないか 君らしさのままで―生徒・父母・教師が綴る私の北星余市物語)があったんで、わーい、義家先生のとこ読もうー♪と読みふける。


義家先生の家庭環境(お母さんは義家先生を生んですぐ離婚、お父さんは息子に厳しすぎる)とか、反抗的にならざるを得ないココロの内とか書いてあって、ケンイチ演じる「不良少年の夢」内での知識しか知らなかったワタシは、そういうことかぁと思い出しうるうる。もちろん脳内はケンイチで再生(笑)。だから、悲しい目で打ちひしがれる義家ケンイチを想像しながら「ケンイチ…かわいそうに…」と、完全に、ケンイチ物語になってしまっていたのでした(笑)


次の章は、ケンイチ…じゃなかった(笑)義家先生のお父さんの手記になってて、バイク事故の日のことから始まってて、おもしろくなってきたところに、面談の前の人が先生と一緒に出て来た。おっ、やっとワタシの番ね、と思ったら待合室の前の廊下で7,8分ほど話は続き…^^;話がどうしても耳にはいってくるんで、お父さんの手記に集中できませんがな^^;またお部屋に戻って、お話ししてもいいのよ〜^^;
ま、一時間半もお話ししたくなる親御さんの心配な気持ちはわかるので。ワタシはただ待つのみ。
それよりも義家パパの手記が途中読みかけ…気になる…。今度早めに行って読もう(笑)


んで、お待たせしましたぁってワタシの番になったんだけど、もう11:35じゃーん!職場に行かねばーー^^;他に空いてる日があまりなかったけど、なんとかあさって午後に入れてもらった。あ〜木曜日も椿が見れないかぁ。


そして、お仕事お仕事♪ダンナお父さんのことが気になってたけど、仕事終わりにダンナからメールが入ってて、病院に自分で行けるぐらいになったらしいとのこと。んじゃ今日はつれていかなくていいのかな?おじいちゃん…ムリしなきゃいいけれど…。


今度は、ここ二週間位、ギックリ腰をわずらってたダンナがまた、調子悪いとかでいつもより早く帰宅。病院で大分楽になったみたい。
久しぶりに晩御飯を一緒に。「学校へ行こう!」を見ながら。
本日の晩御飯の親子丼を食べながら、オレ、滂沱の涙(爆)。だって、見た?今日の学校へ行こう。男子高校生の新体操部。交通事故で亡くなった友達の分も、国体優勝を取ろうと頑張る姿。美しい…。ケガを直して、次に向かってがんばれっっ!あぁ、親子丼がしょっぱいよぉ!


そして、暴れん坊ママを見て、ユーキかわええなぁ…、ミッキーおもろいなぁ…、うえとあやちゃんかわええなぁ…とニコニコしながら、夜は更けてゆく…。
ダンナと上の子、気持ちよさげに一つの毛布にくるまって九時から寝てますが!おーい!


そんな、なんちゃーない一日。