今日は、公民館にて、三歳児育児講座のお楽しみ会に呼ばれまして、お話し会をやってきました。
すごいよ、お母さんたちがグループに分かれて、出し物をしてくれるの。子供たちがお客さん。アルゴリズム体操や、てあそびや、おおきなかぶならぬおおきなおいもの劇や、アンパンマンのペープサートや。公民館で一番広い「講堂」ってお部屋でやったから、皆さん緊張して恥ずかしそうだったなぁ。もっとはっちゃけてよかったのにぃ〜。
で、トリでワタクシ登場!(笑)一人でやるんでちょっとさびしい。
手遊び あおむしのてあそび
手遊び アンパンマン
パネルシアター なあにかな
絵本エプロンシアター はらぺこあおむし
- 作者: ひぐちみちこ
- 出版社/メーカー: こぐま社
- 発売日: 1984/01/01
- メディア: 単行本
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パネルシアター にんじんさんがあかいわけ
親子遊び 食いしん坊のゴリラ
な、プログラムで、30分。
準備していたものが、お母さんたちの出し物とカブってたんでやめたり。あせった。てあそびが「1と5」「始まりの歌」に似てる手遊びをやってらっしゃったし、おおきなかぶもカブッてるし!(カブだけに!(笑))いろいろ持ってきてたんで、まぁなんとか。
三歳〜四歳なんで、反応がめちゃめちゃいいけど、興奮してどうしても前に寄って来ちゃう。どーしよーかと思ったけど、「座ってくれないと始められないよぅ」って言ったら素直に座ってくれた。おりこうさんじゃ〜。わいわいしてたのが、お話を始めるとピタッと一生懸命聴いてくれる姿がうれしい♪
本当は、「かみさまからのおくりもの」をパネルシアターでやりたかったんだけど、作成途中にて間に合わず^^;早くこれは完成させたい。(って日記を書いてるヒマに作ればいいって話なんだけど…^^;)
この三歳児育児講座は、普段は子どもは保育室に預かってもらって、親は先生の講義を聞いたりする、てゆーのを週一で三ヶ月?ぐらいする講座。私もこんなのに昔参加したことあるんだけど、何がいいってやっぱり、子どもと離れることができる、というのがすごくうれしかった…。親ちゅーたら大変なのって「子どもへの責任」が発生するっていうこと。子どもと一緒にいれば、何かにつけ目を配っていなきゃならないでしょ。それがつらかったんよな〜。子どもとかかわるのも、ようしきらんし。
だから、子どもたちがやんちゃして、そこに親がいても、今の時間は子どものことは保育ボランティアの先生にお願いします、っていう気持ち、とてもよくわかります。大変でしょうが、周りの余裕のある人がサポートしてあげれればいいなぁ。ちょっと育児疲れなお母さんが目立ったような気がしたから…。親子遊びをもうちょっと長くすればよかった…。