「スクール・オブ・ロック」でLet's Rock!☆

最近、第1水曜はお仕事お休みもらってんのんよ〜。水曜日といえばレディース集合の日!昨日に引き続き、1000円で映画楽しんできちゃいましたっ♪
今日の映画は「スクール・オブ・ロック」です。
終わりかけの映画なので、近所では夜一回興行ばかり。しゃーないので、朝から日比谷みゆき座まで行ってきました。


どういう映画か、簡単に言うと、
ロック大好きなバンドマン先生(ホントはニセ先生)が、担任するクラスのエリート予備軍な小学5年生のガキンちょたちに、勉強一切やらずにロックのみを叩き込み、バンドバトル大会に向けてがんばっちゃう、という話。


単純というなかれ。そりゃわかりやすいストーリーだけど〜、
カーナーリー、エキサイティングロック映画!イェッフー♪♪であったのよ♪たっのしかった〜♪笑える笑える。そして最後は笑い泣き!うれし泣き!昨日の下妻物語と同じく、きもちよーーーい映画でした!


主人公のS先生こと、デューイをやった、ジャック・ブラックがすーーんごいおもしろくって!
はっきしゆーて、オッサンやし*1腹出てて、白人なのに足短くて!そりゃもう、鏡見れ!状態なんだけど、かっこいーーーの!ラブリーなの〜♪

ロックに対する愛情が、ハンパじゃなくって、と同時に、ロックバカ度もどんどんあがっていって、ロックバカが全員に伝染しちゃうんだよね!
それは、生徒達だけでなく、観客達も。


いや〜、ロックって、本当に、いいもんですねっ♪(笑)


子役のコたちも、たくさん練習したんだろうな〜。それぞれキャラ立ちしてて、それぞれスポットがちゃ〜んと当たってて、周囲のオトナからの愛を感じました。


堅物の女の校長先生がまたねぇ、敵かと思ったら、ホントはいいヤツでさぁ。みんないい人たちだぁ^^
ムカつく登場人物といったら、一人ぐらいしか出らんかったよ。ムキーーー!(と、役の人に本気で怒る)


全編に渡ってno music no life!音楽の楽しさを再確認してすっかりアツくなった私は、帰りしな日比谷のビッグエコーで、一人ロックしてきちゃうほどな(笑)、そんな映画でしたっ♪

*1:でもプロフィール見たら、私と同い年って!マジ!?