くりぃむしちゅーのお二人揃っての出演。対決するは内山理名ちゃん。
有田クンは首すじに「スカーフまけ」（笑）
お土産は、熊本の「大黒ラーメン」。２人で「日本一うまい！」と大絶賛！なんかもらってるの？（笑）上熊本か〜。済々黌の方だし、地元のお店なのかな。
フジサンケイの通販でみっけ→http://store.pmall.ne.jp/cgi-bin/ncommerce3/ProductDisplay?prrfnbr=1323747&prmenbr=364172
「鮭のハラス」「シャコのにぎり」「酢豚」「馬刺し」を２人で２つづつ食べる。
さて、どれがＢＩＮＧＯでしょう＾＾好き嫌いの激しい有田クンか？
理名ちゃんの料理を選ぶ時は、毎回有田クンが高田延彦になって
「出てこいや！」と叫びます（笑）
トークでは、有田クンの激動人生ネタがオオウケ。
広告代理店社長の御曹司→会社倒産→実家売却→両親離婚→じいちゃんばあちゃん死去→大学教授のおじさんセクハラ（爆）
きれいにオチました＾＾；
あと、ここでも熊本弁登場！（￣ー￣）
有田クンが馬刺し食べるとき、タカさんから熊本弁のリクエストが。
３日の日記同様、解説しておきます＾＾
横で上田クンもつぶやいてますね＾＾
- 有田「あ、うみゃー。だごんごっ、うみゃーばい、こら」
- あ、うまい。めちゃくちゃうまいよ、これは
- 有田「はっごっ（はうごつ）、うまかばい」
- すっごくうまいよ
- 上田「だごんごっ、うまかもん、そら」
- めちゃくちゃ、うまいもんな、それは
- 有田「んーなこっ、うみゃーばい」
- 本当に、うまいよ！
- 有田「あくしゃうつ！」
- 呆れるくらい頭に来る！
熊本弁でネタになるのは、「とっても」の活用の変化です。
まうごつ＜はうごつ＜だごんごつ(だご＝だんご)＜なばんごつ(なば＝しいたけ)
(とっても) (ものすごく) (めちゃくちゃ） （すごくたくさん）
でも、日常的に使うのは「たいぎゃ」「たーいがっ」「たーーーーいぎゃな」とか、伸ばすカンジで程度をあらわしたりします。
で、有田クンの「あくしゃうつ！」に、上田クンがツッコミ。
「何であくしゃうつ必要があるんだよ！と言ってツッコんでも、誰もイミがわかんないけどな(笑)」
そうなんですよ。熊本人限定のネタです(笑)
「あくしゃうつ」をあえて使ったのは、有田クンが熊本弁を愛しているからなんだなと、うれしく思ったり＾＾
「あくしゃうつ」も熊本弁ならではの言い回しです。上田クンも訳すのが難しい、とのことでしたが、頭に来る、ムカツクに近いです。
でも、その頭に来る状態が、血がのぼるというカンジでなく、冷めたようなカンジ？がっかりして呆れてモノも言えんよ、みたいなニュアンスの時に使う・・・かなぁ。説明が難しい＾＾；
で、あくしゃうつを使うときは、頭に「まーうごっ」をつけることが多いです。
食わず嫌いの正解は、有田クンの「シャコ」。
実物を見たら食べられないそう。
シャコ食べ中の有田クンを、上田クンがちらっと見やるんだけど、その心配そうな表情でタカさんたちはわかってしまったらしい。
確かに、何でそんな愛しげな目をして、見守ってるのよ(笑)
